糸リフトのダウンタイムの症状を解説!軽減するための対策方法も紹介
![糸リフトでリフトアップした女性](https://eclinic-naha.jp/wp-content/uploads/2024/06/cd892c9f51e6da1faeaf348141cf0a8f.jpg)
![糸リフトの施術前と1週間後と1か月後の経過の症例写真](https://eclinic-naha.jp/wp-content/uploads/2023/03/20adc1032d21b00847a74e9a7119ca3d.jpg)
糸リフトを受けたあとには、ダウンタイム期間が存在します。
ダウンタイム中は、むくみがでる可能性があるなど、過ごし方には注意が必要です。
また、ダウンタイム中の過ごし方によっては、悪化して長引いたりすることもあるため、医師の指示を守ることはとても重要です。
そこで今回は、糸リフトのダウンタイム症状、症状を軽減するための対策について解説します。
downtime
ダウンタイムとは?
ダウンタイムとは、ダメージを受けた組織が元の状態に戻るまでの期間です。
元の状態までの回復期間は、個人の治癒力や症状の種類や強さによって異なります。
糸リフトは数ある施術のなかでもダウンタイム中の症状は軽度です。
そのため、短期間で仕事に復帰したり、施術前の日常生活に戻れたりできます。
さらにいえば、ダウンタイムの過ごし方によっては症状をより軽減できます。
症状を軽くし回復を早めたい方は、過ごし方も重要です。
![糸リフトのLINEバナー](https://eclinic-naha.jp/wp-content/uploads/2023/03/13236efaff63c50bfcc83f80a500f937.jpg)
symptoms
糸リフトのダウンタイムの主な症状
![](https://eclinic-naha.jp/wp-content/uploads/2024/05/05a6a14ee492fd5f8816b334104df627.jpg)
糸リフトのダウンタイムでよく見受けられる症状には以下があります。
- 痛み
- 腫れ・むくみ
- 内出血
- 引きつれや違和感
- 傷跡
- 肌表面の凹凸
では、症状の特徴や目安の期間などを一つずつ解説します。
痛み
施術直後は、挿入口に軽度の痛みを感じることがあります。
傷口となっているための痛みであり、徐々に傷が癒えれば痛みはなくなっていきます。
腫れ・むくみ
糸リフト直後から現れる一般的な症状として、施術部位の腫れやむくみが挙げられます。
人によっては、目が完全に開けられなくなるほどに腫れ上がることもあります。
そのため、施術後すぐに予定を入れるのは避けたほうがいいでしょう。
腫れのピークは施術直後から翌日にかけてとなっており、3日後から徐々に落ち着いていきます。
むくみは数日〜遅くても1週間程度でおさまっていきます。
もし、快方へ向かわない場合は医師に相談してください。
内出血
腫れやむくみと同時に、内出血がみられることもあります。
症状が重たい場合は頬全体が内出血してしまうこともあります。
そのため、心配な方は1週間程度は自宅で過ごすかマスクで過ごすといいでしょう。
内出血は1週間程度で次第に落ち着いていきます。
軽度な場合は糸の挿入口以外はメイクで隠すことも可能です。
引きつれや違和感
糸を入れて引き上げているため、馴染むまでは引きつれや、顔や口を動かしにくいといった違和感を覚えるといったことがあります。
1週間〜2週間程度で徐々に馴染んでいきますが、快方へ向かわない場合は医師に相談してください。
傷跡
施術直後から数時間、挿入口の傷跡が残ることがあります。
目立つほどの傷跡ではなく、少し赤みがある程度ですので過度に心配する必要はありません。
また、挿入口もこめかみや髪の生え際であることも多く、基本的にはそれほど目立ちません。
また傷跡は時間とともに基本的に分からなくなります。
肌表面の凹凸
施術後しばらくは肌表面に凹凸が生じることが稀にあります。
凹凸は時間の経過で徐々に目立ちにくくなり、多くは1週間程度で元に戻ります。
reason
ダウンタイム症状が長引く理由
![手に持っている糸リフト](https://eclinic-naha.jp/wp-content/uploads/2023/03/391b1e16b544d24b41d7a83c7fd9d249.jpg)
ダウンタイム症状が長引く理由は様々ありますが、以下のような内容が挙げられます。
- 大きな口をあけて食事や会話をする
- エステなどのマッサージを受ける
- うつ伏せで受ける
- 血行を良くする習慣をしている
では、上記項目が長引かせる理由を解説します。
大きな口をあけて食事・会話・治療を受ける
施術直後の大きな口をあける行為は、痛みを悪化させる恐れがあります。
腫れがあったり、糸がまだ馴染んでいない状態で、無理に動かせる範囲外の動きをすることになるためです。
食べるものも無理せず開けられる範囲まで食材を小さくする、口を小さめに動かして会話するなど工夫しましょう。
また、完全に糸が馴染むまでは歯の治療は避けることをおすすめします。
エステなどで顔のマッサージを受ける
エステやクレンジング時などで顔をマッサージすると、ダウンタイムが長引く恐れがあります。
ダウンタイム中は腫れや内出血などがあり、結構が促されることで悪化する可能性があるためです。
洗顔やクレンジングは優しく触れる程度で行ってください。
血行を良くする習慣をしている
血行を良くする習慣をしている方は注意が必要です。
例えば、運動をしたりサウナに入ったりしている方です。
ダウンタイム中に血行を促す行為をすると、腫れやむくみを悪化させる恐れがあるため、落ち着くまでは避けましょう。
うつ伏せで寝る
うつ伏せで寝ると、腫れやむくみが悪化する恐れがあります。
うつ伏せにすると、水分や血液が顔に溜まるためです。
加えて、圧迫により糸がずれる恐れもあるため、糸が定着されていない時期はうつ伏せ寝は避けましょう。
countermeasure
ダウンタイムを軽減させるための対策
![ダウンタイムを軽減させるための対策について説明している看護師](https://eclinic-naha.jp/wp-content/uploads/2024/06/4e42626d12fb4455dd5da21f370ad9e7-1024x1024.jpg)
ダウンタイムの症状を少しでも緩和させるための対策をお伝えします。
- 激しい運動やサウナは避ける
- 仰向けに寝る
- あまり顔に触れないようにする
では、一つずつポイントを紹介します。
激しい運動やサウナは避ける
ダウンタイム中は、激しい運動やサウナは避けましょう。
激しい運動は、ヨガやプール、ランニングなどが該当します。
運動習慣がある方やサウナが趣味の方はしばらくツラいかもしれません。
しかし、ダウンタイムが長引けば日常生活に完全に戻れる期間も遠のくことになるため、心拍数が激しく上がるもの、発汗を促す運動は施術から1か月以降にしましょう。
仰向けに寝る
腫れやむくみが出ているときは、仰向けに寝ましょう。
仰向けに寝ることで顔への圧迫を防げるため、悪化を抑制できます。
あまり顔に触れないようにする
施術から2、3日後はまだ肌が敏感ですので、なるべく顔に触れないようにしましょう。
また、糸が定着していない点でみても、触りすぎるとずれたり変形したりといったリスクがあるため避けていただきたいところです。
Consultation
糸リフトのダウンタイムが心配な方はeクリニックにご相談下さい
![糸リフトの症例写真](https://eclinic-naha.jp/wp-content/uploads/2024/05/343011150_160434023632735_236230745156607151_n-1024x1024-1.jpg)
eクリニックでは、糸リフトのダウンタイム軽減やアフターフォロー(アフターサポート)に力を入れています。
糸リフトは比較的気軽に受けていただける施術ではありますが、ダウンタイムには注意が必要です。
ダウンタイムに配慮した糸リフトを受けたいという方は、まずはeクリニックまでご相談下さい。
Features
eクリニックの糸リフトの特徴
eクリニックでは、医師の技術力の高さとともに、「使用する糸」にもこだわりをもっています。
eクリニックでは、最新技術が使用された「テスリフト」という糸を取り扱っておりますので、より長く、美しいリフトアップ効果を実現することが可能です。
TESSリフト(テスリフト)
![立てて並べられているテスリフト](https://eclinic-naha.jp/wp-content/uploads/2023/03/b59cbe13fcfd6ab153cb51c663ef5511.jpg)
テスリフトには、3Dメッシュとよばれる特殊な構造や技術が採用されています。
この技術によって、リフトアップ効果がより強力になり、さらに、持続力の高い糸リフトが可能になります。
また、テスリフトには、バーブとよばれる「とげ」のようなものがついており、これがしっかりと皮膚に食い込むことで、肌を一段と引き上げてくれます。
※とげは目では見えないレベルに小さく、とげによって痛みが出るということはありませんのでご安心下さい。
また、テスリフトを挿入することで、肌の内部(皮下組織)では、細胞の活性化が起こります。
その結果、コラーゲンやエラスチンといった、様々な「肌ハリ細胞」が活性化し、肌そのものが若々しくなる効果も期待できます。
美容液やスキンケアでは難しいレベルの肌ハリ改善であっても、テスリフトの挿入であれば実現することも不可能ではありません。
テスリフトの持続期間
一般的な糸リフトの持続期間は約半年〜1️年程ですが、テスリフトであれば、人によっては2年以上の効果持続が期待できる場合もあります。(個人差はあります)
また、施術後2週間〜1ヶ月ほどで効果は発揮されるため、テスリフトは、「即効性と持続性」を兼ね備えた、理想的な糸リフトであるといえます。
また、テスリフトの引き上げ効果は非常に強力ですので、たるみやシワだけではなく、より深いシワ(ほうれい線やブルドッグライン)などを改善する効果も期待できます。
テスリフトを使って、理想的なリフトアップを実現したいという方は、まずはお気軽にeクリニックまでご相談下さい。
Summary
沖縄で糸リフトをお考えの方はeクリニック 那覇院へ
![那覇院の内装](https://eclinic-naha.jp/wp-content/uploads/2024/05/9eb8474bbad567b681c3fbd6ef66b20e.jpg)
今回は、糸リフトのダウンタイムを紹介しましたがいかがでしょうか。
値段が安く、即効性が期待できる糸リフトは、ダウンタイム期間が長く確保できない方、手軽にリフトアップを目指したい方におすすめです。
最安値高品質の糸リフトを目指しているeクリニック 那覇院では安い値段で施術を受けることができます。
経験豊富な医師がカウンセリングからアフターケアまで丁寧にサポートいたしますので、たるみやほうれい線が気になる方は、一度カウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか。
![糸リフトのLINEバナー](https://eclinic-naha.jp/wp-content/uploads/2023/03/13236efaff63c50bfcc83f80a500f937.jpg)