鼻を小さくする方法は?おすすめのメイクから美容整形まで徹底解説します

鼻を小さくしようか迷っている女性
  • もっと鼻を小さくしたい
  • 鼻の印象を薄くしたい
  • 鼻を目立たなくしたい など

鼻は顔の中心に位置するパーツだからこそ、その大きさや形が気になる方も少なくありません。
メイクで工夫してみても、なかなか理想の形には近づけないのが、鼻というパーツです。

本記事では、セルフケアやメイクから、美容整形まで、鼻を小さくする(小さく見せる)様々な方法を徹底解説します。
それぞれのメリット・デメリットなどを比較しながら、ご自身にぴったりの方法をみつけてみてください。

那覇院の鼻の美容整形の詳細

makeup

メイクで鼻を小さくする方法

メイク道具

まずは、誰でも簡単に試せる、「メイク」で鼻を小さくするテクニックをご紹介します。
ハイライトとシェーディングを活用することで、鼻筋を強調したり、鼻の幅を狭く見せることができます。
より具体的な方法をご紹介します。

メイクの基本

ハイライトとシェーディングを用いてメイクを実施します。
ハイライトは、光を集めて高く見せたい部分に塗るようにしましょう。
パウダータイプやリキッドタイプがあり、色もメーカーによって、さまざまものが展開されています。
鼻筋に細くいれることで、鼻を高くスッと通った印象に仕上げることが可能です。
一方、シェーディングは、影を作って目立たなくしたい部分に塗ります。
鼻の側面に塗ることで、鼻を小さく細くみせる効果が期待できます。

メイクのコツ

ハイライトは入れすぎると不自然になるため、少しずつ丁寧に塗ることがポイントです。
シェーディングも濃く入れすぎると、汚れているように見える可能性があるため、グラデーションになるようぼかしていきましょう。
自分の鼻の形をよく観察し、ハイライトとシェーディングを入れる部分を調整してください。

おすすめのアイテムは以下のとおりです。

  • パール感のある明るい色
  • 肌色より2トーンほど暗い色
  • ブラシはハイライト用、シェーディング用に適したもの

ハイライトは、本来の肌より明るく、シェーディングは暗くすることを意識することで、きれいなコントラストを作ることができ、顔に陰影がつきます。
ブラシは専用のものを使うと、よりきれいな仕上がりになります。

メイクで鼻を小さくするメリット・デメリット

メイクで鼻を小さくするメリットとして、特別な道具や技術が不要で、普段のメイクに取り入れるだけという手軽さが挙げられます。
また、即効性があり、大きな費用もかかりません。
その日の気分やファッションにあわせて、メイクの濃さを調整できる点もポイントです。

ただし、メイクを落とすと効果がなくなることや、ある程度のメイク技術が必要な点はデメリットとなります。
汗や皮脂によってメイクが崩れると、効果が薄れてしまうので、根本的な改善はできません。

massage

マッサージで鼻の形を整える

鼻をマッサージしている女性

毎日のマッサージも、鼻を小さくすることに役立つ場合があります。
鼻の骨は成長が止まっているため、劇的な変化は期待できませんが、継続することで、鼻筋が通ったり鼻先が細くなったりする効果も期待できます。
とくに、浮腫みが原因で鼻が大きくみえるようなケースは、マッサージによって効果を得られる可能性が高まります。

鼻の形を整えるおすすめのマッサージ方法

ここでは、マッサージ方法を3つ簡単にご紹介します。

【鼻筋を通すマッサージ】

両手の人差し指を鼻の付け根におき、鼻筋に沿ってゆっくりと上に滑らせます。(数回繰り返す)

【小鼻を小さくするマッサージ】

両手の人差し指と親指で小鼻を挟み、優しく円を描くようにマッサージします。(数回繰り返す)

【鼻先を細くするマッサージ】

両手の人差し指で鼻先を挟み、優しく上下に動かします。(数回繰り返す)

マッサージは、力を入れすぎると鼻を傷つけてしまう可能性があるので、優しく行ってください。
また、効果を実感するためには、毎日継続することが重要です。
効果を実感できるまでには時間がかかる場合があるので、根気強く続けましょう。
鼻に痛みや違和感がある場合は、マッサージを中止してください。
無理に刺激をするとかえって鼻が大きくなったり、肌荒れを起こしたりする可能性があります。

マッサージで鼻を小さくするメリット・デメリット

毎日のマッサージで鼻を小さくする場合、いつでもどこでも自分のペースで行える手軽さがメリットです。
体に負担をかけず、無料で始められるのも嬉しいポイントです。
一方、即効性がないことや根気が必要な点はデメリットとなります。
効果を実感するまでには、ある程度の期間が必要となり、すべての人に効果があるとは限りません。
浮腫みが原因かもしれないと感じた方は、毎日継続することで効果を感じられる可能性があります。


recommendation

鼻を確実に小さくするには美容整形がおすすめ

【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望

メイクやマッサージでは物足りない方、もっと確実に鼻を小さくしたい方には、美容整形によるアプローチがおすすめです。
鼻の整形と聞くと、大掛かりな手術をイメージされる方も少なくありません。
しかし、現代の美容医療は進化しており、メスを使用しないで鼻を小さくすることも可能です。

小鼻縮小術(鼻翼縮小術)

【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望

小鼻縮小術は、小鼻の幅を狭くし小さくする手術です。
小鼻が横に広がっている方や鼻の穴が広がっている方、小鼻の大きさが気になる方におすすめです。
さまざまな手法があり、それぞれにメリットやデメリットがあります。

内側法

鼻下から鼻腔にかけて切開し、皮膚の一部を取り除く方法です。外側法よりも小鼻の幅を小さくすることが可能で、傷跡も比較的目立ちにくいのが特徴です。

外側法

小鼻の付け根の外側の皮膚を切開し、皮膚の一部を取り除く方法です。小鼻の張り出しを大きく改善できますが、他の方法と比べると傷跡が目立つ可能性があります。

内外側法

内側法と外側法を組み合わせて行う手術方法で、より大きな変化を望む方や、複雑な形状の小鼻を持つ方におすすめです。

FRAP法

皮膚のみを切除し、軟骨組織は残すことで、自然な仕上がりが期待できる術式です。傷跡が目立ちにくく、笑った時の小鼻の広がりも抑えられます。

小鼻縮小術のメリット・デメリット

小鼻の形を整えることで、鼻全体のバランスが整い、スッキリとした印象になります。効果は半永久的に持続する点が最大のメリットです。
メイクやマッサージと違い、根本的に鼻を小さくできます。
ただし、 小鼻に傷が残る可能性があり、術後の腫れや内出血が1〜2週間続く場合がある点はデメリットとなるでしょう。

鼻尖形成術(びせんけいせいじゅつ)

鼻尖形成と軟骨移植と肋軟骨の鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼを同時にした症例を横から見た写真
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望

鼻尖形成術は、鼻の先端部分(鼻尖)の形や高さを調整する手術です。
鼻尖部部の軟骨や脂肪の状態にあわせて、軟骨の調整や脂肪の除去などをおこないます。
鼻尖形成術の方法は、大きくわけて「オープン法」と「クローズ法」の2つです。
さらにその中で、術法が細分かされますが、ここではこの2つの方法を簡単に解説します。

オープン法

鼻柱を切開し、鼻の内部構造を直接確認しながら施術を行う方法です。より精密な施術が可能ですが、鼻柱に傷が残る可能性があります。

クローズ法

鼻の穴の中から切開し、施術を行う方法です。傷跡が目立ちにくいメリットがありますが、オープン法に比べて施術の難易度が高くなります。

「鼻先が丸くて大きい」いわゆる団子鼻の方や、鼻が低いといったお悩みをお持ちの方に適した手術です。

鼻尖形成のメリット・デメリット

鼻尖形成の最大のメリットは、団子鼻を解消し顔全体の印象が洗練されることです。
鼻先がシャープになり、理想の鼻先に近づけます。
効果は半永久的に持続するため、浮腫みなどの不調に左右されることはありません。
しかし、ダウンタイムが必要な点はデメリットとなります。
術後の腫れや内出血は、1~2週間続くことが一般的で、鼻先に傷跡が残る可能性がある点も、考慮すべきデメリットです。
ただし、クローズ法では傷跡が目立ちにくくなるため、お選びいただく術法によっては、デメリットやリスクを最小限に抑えることができます。

鼻骨骨切り術

鼻骨骨切りと鼻尖形成の症例写真
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望

鼻骨骨切り幅寄せ術は、鼻の骨を切って内側に寄せることで、鼻筋を細く整え、骨ばった鼻を小さくする手術です。
鼻の中と頬を2mm程度切開し、鼻根に近い部分まで正確に操作して鼻骨を切断、内側に寄せます。
切断と聞くと大掛かりな手術に感じますが、手術は全身麻酔下で行われるため、痛みを感じることはありません。
幅の広い鼻や曲がった鼻でお悩みの方、目と口、そして鼻のバランスを整えたい方におすすめの施術です。

鼻骨骨切り術のメリット・デメリット

鼻骨骨切り術は、鼻の骨自体を操作するため、半永久的な効果を期待できます。
半の骨は一度固定されると戻ることはありません。
ただし、その分リスクや注意点も多くなります。
デメリットとなる点は、ダウンタイムが長いことやリスクがあることです。
鼻の骨を数カ所切るため、腫れや内出血が強く、ダウンタイムも数週間〜1ヶ月程度と長くかかります。
ギプス固定が必要のため、長い休みなどをつかって手術をうける必要があります。

このように、鼻を小さくする美容整形の種類は多岐にわたります。
どの方法もメリットやデメリットがありますが、総じて効果が半永久的で確実な変化を実感いただけるものです。
確実に鼻を小さくする方法を実践したい方は、美容整形がおすすめです。

case

eクリニックの鼻の美容整形の症例写真

小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例-2-
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
鼻中隔延長と鼻尖形成と軟骨移植の症例
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
鼻尖形成と軟骨移植と肋軟骨の鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼを同時にした症例を横から見た写真
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
保存軟骨を使用した鼻尖形成の症例 (4)
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例 (3)
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
女性の小鼻縮小手術の症例写真
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望

summary

鼻を小さくするならeクリニックにお任せください

那覇院の内装

この記事では、鼻を小さくするためのさまざまな方法をご紹介しました。
半永久的で確実な効果を実感したい方には、鼻の美容整形がおすすめです。
どの術法にも、メリットや注意点がありますが、最小限にリスクを押させるためには、慎重なクリニック選びが欠かせません。

eクリニックは、全国展開しており鼻の美容整形において多くの症例数を誇るクリニックです。
鼻尖縮小術、鼻翼縮小術、鼻骨骨切り幅寄せ術はもちろん、切らない小鼻縮小やFRAP法など、多様な施術方法をご用意しております。
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