小鼻縮小はバレる?鼻の美容整形がバレてしまう原因と対策を徹底解説します

小鼻縮小を沖縄で考えている女性のイメージ

小鼻のサイズを小さくし、キュッと小さな鼻にしたいという方にとって、「小鼻縮小(鼻翼縮小)」は最適な美容施術(手術)のひとつです。
せっかく理想通りの鼻を実現するのであれば、できる限り周りの方にバレたくないという方も少なくありません。
そこで本記事では、「小鼻縮小がバレる」原因と、バレないための対策について詳しく解説していきます。
バレずに鼻の整形がしたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。

那覇院の小鼻縮小の詳細

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小鼻縮小は本当にバレる?

鼻尖形成と軟骨移植と肋軟骨の鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼを同時にした症例を横から見た写真
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望

結論からいうと、小鼻縮小はバレにくい施術(手術)のひとつです。
小鼻縮小術は、鼻の内側を切開するため、傷跡が目立ちにくく、周囲にバレる可能性は低いといえます。
通常鼻の穴の内側や小鼻の境目を切開していくため、術後の傷跡もほとんど目立ちません。
また、バレることを最小限におさえるためには、「切らない施術」を選択していただくことも可能です。
ただし、抜糸前の状態で至近距離で鼻を見つめられた場合や、小鼻の皮膚を切除しすぎて不自然な形になってしまった場合などは、周囲に気づかれる可能性もあります。
そのため、適切な術式の選択とクリニック選びが重要です。
施術がバレるのが心配な方は、カウンセリング時に医師に相談し、バレにくい方法を選択していく必要があります。

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小鼻縮術が「バレる」理由

小鼻縮小を受けた人が「バレる」と感じてしまうのには、いくつかの理由が考えられます。

  • 傷跡が目立つ
  • 鼻の幅が極端に狭くなる
  • 術後の腫れや内出血

それぞれの要因を詳しく解説していきます。

傷跡が目立つ

小鼻縮小の施術(手術)方法によっては、どうしても傷跡が残ってしまうことがあります。
とくに、小鼻の外側を切開する「外側法」を選んだ場合、傷跡が目立ちやすくなるため、周りの人に気づかれてしまうリスクがあります。
術後しばらくは、傷跡が赤く盛り上がっていたり、メイクで完全に隠しきれなかったりすることもありますので、より目立たない方法を選択したいという方は、鼻の穴の中からアプローチする「内側法」がおすすめです。

鼻の幅が極端に狭くなる

小鼻縮小術は、限りなく自然に仕上がることが魅力である施術(手術)ですが、小鼻の幅を極端に狭くしてしまうと、バレるリスクが高まります。
本来の鼻の形に対して、無理に大きな変化を加えると、全体的に不自然な仕上がりになる可能性があり、周囲に違和感を与えてしまうかもしれません。
また、元々の鼻の形や顔のバランスによっては、小鼻を小さくしすぎると、鼻の穴が目立ったり、鼻先が尖って見えてしまうこともあります。
「なんとなく雰囲気が変わった」というような自然な変化を実現したい場合には、より慎重なデザインが必要です。

術後の腫れや内出血

術後には、腫れや内出血が生じることがあります。
これは術後の自然な反応(ダウンタイム)ですが、周囲に気づかれてしまう要因になるため注意が必要です。
とくに、術後数日間は腫れが強く、赤みが目立ってしまうこともあります。
また、内出血は、皮膚の下に青あざのように現れるため、メイクでも完全に隠せないケースもあります。
術後数日の過ごし方に注意をすることで、術後の腫れや内出血でバレるのを防げるため、ダウンタイム中は安静にして過ごすようにしましょう。

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小鼻縮小がバレないための対策

小鼻縮小がバレないための対策を説明している看護師

基本的に、小鼻縮小術はバレることが少ない美容整形のひとつです。
自然な変化が実現でき、傷跡も目立たないのが特徴です。
とはいえ、友人や家族など、毎日顔を合わせる人にはバレてしまう可能性もゼロではありません。
バレないための対策をいくつか解説していきます。

適切な術法を選ぶ

小鼻縮小の種類の図解

鼻縮小にはいくつかの術式があり、それぞれ傷跡の残り方やダウンタイム、期待される効果などが異なります。
自分に合った術式を選ぶことで、周囲にバレるリスクを減らし、満足度の高い結果が実現できます。
それぞれの術式の特徴を理解し、医師とじっくり相談しながら、自分の鼻の状態や希望に合った術法を選びましょう。
以下に、代表的な小鼻縮小術の種類と特徴をまとめました。

内側法

内側法は、鼻の穴の内側を切開して、余分な組織を切除する方法です。
傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムも短いことが特徴で、バレるリスクを抑えたい方に適しています。
しかし、小鼻の縮小効果は比較的マイルドなため、大きな変化を実現することは難しいです。

外側法

外側法では、小鼻の付け根の外側を切開して、余分な組織を切除していきます。
小鼻の縮小効果が高いことがメリットで、より大きな効果(変化)を期待したい方におすすめです。
ただし、外側からアプローチするため、傷跡が目立ちやすく、ダウンタイムが長くなりやすいです。
「できるだけバレたくない」と考えている方はご注意ください。

内外側法

内側法と外側法を組み合わせた方法を内外側法といいます。
小鼻の幅を狭くするだけでなく、鼻の張り出しも改善できることが特徴です。
傷跡のリスクを減らしながら、より積極的な変化を実現したいという方におすすめです。

鼻腔内切開法(びくうないせっかいほう)

鼻腔内切開法は、鼻の穴の内側から切開し、鼻翼軟骨の一部を切除・縫合する方法です。
傷跡が外に残らないことが大きなメリットとなります。
しかし、小鼻の縮小効果は限定的となるため、大きな変化を感じられないかもしれません。

フラップ法

皮膚のみを切除し、軟骨組織は残す方法をフラップ法(FRAP法)といいます。
傷跡が目立ちにくく、笑った時の小鼻の広がりも抑えられることがメリットです。

引き締め縫合

左右の小鼻の付け根に糸をかけて引き締めながら縫合する方法です。
この方法は、術後の広がりや後戻りを予防できます。
単独で施術するというより、他の術式と組み合わせて行うことがおすすめです。

このように、小鼻縮小術といっても、その方法は様々です。
それぞれメリット・デメリットがありますので、医師に相談し、ご自身に最適な術法を選ぶことが大切です。


choose

小鼻縮小の経験豊富な医師がいるクリニックを選ぶ

手術をしているところ

バレずに小鼻縮小を成功させるためには、適切な術法を選ぶことも重要ですが、それ以上にクリニック選びも大切です。
美容整形は、どの手術であっても、医師の技術や経験によって、仕上がりの自然さや傷跡の目立ちやすさが大きく変わります。
良いクリニックを選ぶためには、症例写真や口コミを確認するのもおすすめです。
医師の経歴や施術実績を調べて、医師の技術力やデザイン力を確認しておきましょう。
また、いくつかのクリニックを比較検討することも、信頼できるクリニックを選ぶポイントです。

適切なデザインを相談する

小鼻縮小は、ただ小鼻を小さくすれば良いというわけではありません。
顔全体のバランスが非常に重要です。
不自然な仕上がりは違和感に繋がり、周囲に施術を受けたことが気づかれてしまう可能性があります。
例えば、自分の顔のバランスに合っていないような、極端に小さな小鼻は、逆に不自然に見えてしまう可能性もあります。
また、鼻先とのバランスが悪かったり、左右差にも注意です。
医師としっかりと相談しながら、ご自身の顔に合った、自然で美しい鼻を目指すことがポイントです。
理想とする鼻のイメージを医師に伝え、納得のいくまでシミュレーションを行いましょう。
丁寧なカウンセリングを実施しているクリニックを選ぶことが成功の鍵となります。

術後のケアを徹底する

術後のケアを怠ると、腫れや内出血が長引いたり、傷跡が目立ちやすくなってしまうことがあります。
ダウンタイムが長引くことで、バレるリスクを高めることにも繋がります。
また、不適切なケアは、感染症などの合併症のリスクも高くなる要因です。
ダウンタイム中のケア(術後のケア)は、必ず医師の指示通りに行いましょう。
た、傷跡が目立ちにくいように、日焼け止めを塗ったり、保湿を心がけることも重要です。
飲酒や喫煙などにもご注意ください。

ダウンタイム中のスケジュール調整

小鼻縮小のダウンタイム

小鼻縮小がバレないための対策として、ダウンタイムの過ごし方やスケジュール調整も大切です。
小鼻縮小術のダウンタイムは、1~2週間程度で症状がおちつくことが一般的です。(個人差があります)
ダウンタイム中は、どうしても腫れや内出血などが生じやすくなります。
事前にスケジュールを調整しておくことで、より安静にダウンタイムをお過ごしいただくことができます。
ダウンタイムの過ごし方はもちろん、ダウンタイムのスケジュール調整などにもアドバイスをくれるような、丁寧なカウンセリングの美容クリニックを選択することが大切です。

case

eクリニックの小鼻縮小の症例写真

女性の小鼻縮小手術の症例写真
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
鼻尖形成+軟骨移植+鼻中隔延長、法令線基部人口真皮、鼻背部軟骨以上、小鼻縮小を同時に行った症例写真 (1)
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例 (3)
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
鼻尖形成、軟骨移植、鼻中隔延長、小鼻縮小、プロテーゼを同時に行った正面から見た症例写真
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
小鼻縮小と人中短縮とM字リップの症例写真
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼの症例写真-2-
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例-2-
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望
鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼの症例写真-3
【リスク・副作用】腫れ・内出血・術後の痛み・発熱等を生じる事があります。なるべく、リスクや副作用が出ないように配慮して手術を行っています
【執刀医】円戸 望

summary

小鼻縮小術は、eクリニックにお任せください!

那覇院の内装

この記事では、小鼻縮小が「バレる」原因と対策について解説しました。
小鼻縮小は、適切な施術とケアを行えば、周囲にバレずにお悩みを解消できる施術です。
eクリニックでは、「できるだけバレたくない」「大きな変化がほしい」といった、お客様の様々なご要望にお答えいたします。
さらに、小鼻縮小術以外にも、鼻尖形成、鼻筋プロテーゼ、隆鼻術など、様々な種類の鼻整形をご用意しております。
ぜひお気軽にeクリニックのカウンセリングにお越しください。

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