沖縄で糸リフトの名医を見つける3つのポイント!クリニックの選び方を徹底解説
糸リフトは切開によるリフトアップとは異なり、失敗したとしても修正は可能です。
しかし、切開と比較してダメージは少なく済むとはいえ、皮膚組織にダメージを与えることは間違いありません。
そのため、何度も短期間でやり直すのはリスクがあります。
このようなトラブルを避けるためにも、医師やクリニック選びは慎重にならなくてはなりません。
本コラムでは、糸リフトの名医を見つけるためのポイントやクリニックの選び方を徹底解説します。
糸リフトを受けたいと考えている方は必見の内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
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糸リフトの効果とは?溶ける糸と溶けない糸との違いは?
糸リフトにそれほど詳しくない方のために、糸リフトの効果や溶ける糸と溶けない糸の違いについて解説します。
得られる効果
糸リフトは、糸を挿入して上に引っ張りあげ、たるんだ皮下細胞や皮膚をリフトアップさせる施術です。
骨格を削ったりたるんだ皮膚を切除したりといったことなく、すっきりとしたフェイスラインやシワ・たるみのない顔や首を手に入れられます。
また、リフトアップさせることで血流がよくなり、肌ツヤがよくなる効果も期待できます。
なかには、ニキビができにくくなったと感じる方もいらっしゃるようです。
さらに、挿入する糸の影響によりコラーゲンの生成が促され、肌にハリが生まれ若々しくなる方もいらっしゃいます。
将来のたるみ予防効果もありますので「20代だから早い」ということはなく、老若男女におすすめの施術です。
溶ける糸と溶けない糸の違いは?
糸リフトには、溶ける糸と溶けない糸の大きく2種類があります。
効果に大きな差はありませんが、持続力やリスクに多少の違いが生じます。
溶ける糸は徐々に糸が皮膚組織に吸収されていくため、個人差はありますが1年〜1年半程度まで効果が持続されます。
一方の溶けない糸は、溶けないという意味では取り除かない限り残り続けますが、リフトアップ効果は半永久ではありません。
表情筋は大きく動くため徐々に糸が伸びますし、経年劣化が起きて効果が落ちていくためです。
また、溶けない糸は長年、感染症リスクが溶けない糸に比べて高いことが問題視されています。
そのため現在は、溶ける糸をメインに使用しているクリニックが多いようです。
実際に、那覇院をはじめとするeクリニックでは、リスク回避のために溶ける糸を使用しています。
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eクリニックで主に使用される糸の種類
eクリニックでは、PDO(ポリジオキサノン)とPCL(ポリカプロラクトン)の2種類の素材を使用した糸を採用しています。
PDO(ポリジオキサノン)
PDO(ポリジオキサノン)は、外科的処置の縫合糸にも用いられる素材の糸です。
持続期間が1年〜1年半程度と短めです。
費用がリーズナブルなため、お試しで糸リフトを受けてみたい方にも向いています。
PCL(ポリカプロラクトン)
PCL(ポリカプロラクトン)は、FDAの認可を受けている安全性の高い素材の糸です。
持続期間は2〜3年程度と長めで、メンテナンス頻度を抑えられます。
柔軟性に優れているため、一般的によく動く目元や口元の施術をメインに使用されています。
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糸リフトのメリット・デメリット
糸リフトを受ける前に、メリットとデメリットをしっかりと把握しておきましょう。
施術を受けるか、ご自身の判断に後悔がないよう、良い面と悪い面の両方を知ったうえでよく考える必要があります。
メリット
糸リフトを受けるメリットは以下のようなものがあります。
- 施術直後から効果を感じられる
- 切開に比べてダウンタイムが少ない
- ナチュラルにリフトアップできる
- 肌ツヤがよくなる
- 肌にハリが生まれる
- ニキビができにくくなることがある
- 溶ける糸の場合は溶けたあともしばらく効果が持続する
- 将来のたるみ予防対策ができる
デメリットやリスク
糸リフトを受けるデメリットやリスクは以下のようなものがあります。
- 定期的にメンテナンスが必要である
- 施術後しばらくは腫れや内出血、むくみが生じる
- 顔を力強くマッサージすると糸が切れる恐れがある
- 傷口から感染症を起こすリスクがある
糸リフトはリスクがゼロというわけではありません。
美容施術である以上、一定のデメリットなども存在します。
とはいえ、糸リフトは安全性が高く、体への負担が小さい施術であることは事実ですので、「医師選び」を間違えないようにすることが重要です。
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糸リフトの名医を見つける「3つ」のポイント
糸リフト施術の失敗を回避するためには、名医を探すことが大切です。
名医を見つけるために、以下の3つのポイントに着目して探しましょう。
- 糸リフト施術の実績の有無をチェックする
- カウンセリングの態度や説明、提案に着目する
- できるかぎり予算に近い施術を提案してくれる
では、一つずつ解説します。
【Point1】医師の糸リフト施術の実績の有無をチェックする
名医かどうかを判断するためには、医師の糸リフト施術の実績の有無をチェックしましょう。
糸リフトの実績がない、もしくは少ない医師は技術的に不足しているためです。
実績が多い医師ほど幅広い症例を担当しています。
そのため、一人ひとりの状態に合わせた糸の挿入本数や引き上げる力量を正確に判断できます。
糸リフトの仕上がりは、挿入本数や引き上げる力量の影響を受けます。
そのため、適切な本数や力量でないとリフトアップに過不足が生じて理想通りの仕上がりにはなりません。
糸リフトに限りませんが、やはり任せるなら実績が豊富な医師に任せるのが安心です。
【Point2】医師のカウンセリングの態度や説明、提案に着目する
名医かどうかを判断するためには、医師のカウンセリングの態度、説明の内容や仕方、提案に着目しましょう。
名医は、カウンセリングがどれほど大切であるのかを知っています。
なぜならカウンセリングは、施術の仕上がりやリスクの軽減に直結するためです。
カウンセリングを重視しているかどうかは、以下のような要素から読み取れます。
- 説明が丁寧
- リスクを伝えてくれる
- 複数の施術方法を提案してくれる
- 予算や想いを汲み取った提案をしてくれる
- 顔を見てしっかりと話を聞いてくれる など
カウンセリングを受ける際に上記の要素を感じられるか確認し、該当すれば契約に進むといいでしょう。
【Point3】できるかぎり予算に近い施術を提案してくれる
名医かどうかを判断するためには、できるかぎり予算に近い施術を提案してくれるか確認しましょう。
状態によっては、どうしても予算内で完璧な施術ができない場合があります。
それを考慮しても、できるかぎり予算に近い施術で理想に近づけられるよう考えてくれる医師は名医といえます。
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クリニックを選ぶ「4つ」のポイント
医師を選ぶ際には、「3つのポイント」が重要ですが、施術を受ける美容クリニックを選ぶ際は、以下4つのポイントに着目しましょう。
- 予算に合った施術方法があるクリニックを選ぶ
- 口コミや評判がいいクリニックを選ぶ
- 駅から近く定期的に通院しやすいクリニックを選ぶ
- アフターケアや保証が充実したクリニックを選ぶ
予算に合った施術方法があるクリニックを選ぶ
クリニックを選ぶ際は、予算に合うか料金表を確認しましょう。
eクリニック那覇院は、良心的な価格で高品質な美容医療をモットーに掲げていますので、予算内で実施可能な、最高品質の施術をご提案させていただきます。
口コミや評判がいいクリニックを選ぶ
クリニックを選ぶ際には、医師やクリニックの口コミ評判がいいクリニックを選びましょう。
医師の口コミだけではなく、クリニックの口コミも合わせて確認するようにしましょう。
受付スタッフや看護師の対応なども、クリニック選びでは重要になります。
口コミは、Googleマップや口コミサイトから確認できます。
もちろん、口コミは参考程度にし、電話の応対やカウンセリングで実際に確認することをおすすめします。
駅から近く定期的に通院しやすいクリニックを選ぶ
糸リフトを受けるのであれば、駅から近いクリニックを選ぶ(アクセスしやすいクリニックを選ぶ)ことがおすすめです。
eクリニック那覇院なら、県庁駅から徒歩約5分で通院できますので、よりスムーズに通院していただくことができます。
アフターケアや保証が充実したクリニックを選ぶ
糸リフトを受けるのであれば、アフターケアや保証が充実していることも必須条件です。
アフターケアや保証が充実したクリニックは、万が一のトラブルが発生しても、しっかり対応してくれます。
eクリニック那覇院は、糸リフトのアフターケアや保証もしっかり用意しております。
詳しくはカウンセリングでご案内いたします。
summary
糸リフトはeクリニック那覇院へご相談ください
沖縄県にあるeクリニック那覇院では、一般医療も経験している美容外科の名医が在籍しています。
良心的な価格かつ高品質で満足度の高い施術を目指しております。
安心して糸リフトを受けられるクリニックをお探しの方は、ぜひeクリニック那覇院へご相談ください。